解決事例126 女性(22歳)・後遺障害等級認定なし:打ち切り後の治療費を自賠責保険に被害者請求をし、その後請求額満額で示談するに至った事例
No.126
依頼者:女性(症状固定時 22歳)等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
職業:会社員(公務員)
【事故態様】自動車VS自動車
Xさん(相談者)は車を運転して、赤信号で停車していたところ、後方より進行してきたYさん運転の自動車に追突されました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、約6ヶ月間、病院に通ったところで、相手保険会社から治療費の打ち切りを言われました。もっとも、Xさんは痛みがあったため、治療を継続し、打ち切り後の治療費を弁護士が自賠責保険に被害者請求しました。その後、症状固定に至ったことから、弁護士がXさんの損害「93万円」を相手方保険会社に請求し、満額の「93万円」という金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…
93万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社は、独自の判断で治療費の打ち切りを言ってくることがあります。その場合、打ち切り後の治療費を自賠責保険に被害者請求するという方法で、回収することが可能です。もっとも、被害者請求の手続きは煩雑で専門的な知識を要するので、弁護士に依頼することをおすすめします。また、今回は、当方の請求金額満額で示談することができました。Xさんは、満足に治療を受けることができ、かつ満足いく金額で示談できたので、非常に喜んでいただけました。
※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
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